éclat(エクラ)とはフランス語で輝く・きらめくという意味の言葉です。
『生徒一人ひとりに、それぞれの色で輝いてほしい』という想いが込められています。
バレエは日々のレッスンにより、柔軟性のある身体や美しい姿勢を作ります。
しかし、バレエを通して得られることはそれだけではありません。
出来ないことを出来るように努力する力。
どうしたら出来るようになるのか、なぜ出来ないのかと考える力。
毎日まいにちコツコツとレッスンを続ける継続力。
自分と向き合い、課題や辛いことをも乗り越えていく忍耐力。
目標に向かって頑張り、やり遂げたときの達成感は言葉にできない程の感動があります。
また、バレエでは踊るだけではなく、役になりきるという表現力も必要となります。
恥ずかしがり屋さんも、舞台の上では人が変わったかのように伸び伸びと演技をしたりもします。
力を合わせること、支え合うこと、ときには競い合うことも経験します。
そして、ご挨拶や感謝を伝えることなど、礼儀作法も身に付きます。
バレエを通して、何か一つでも心に残る大切なものを子供たちに見つけてもらいたい。
そして、子供たち一人ひとりにそれぞれの色で輝いて欲しい。
それがéclatの願いです。